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わたしたちの寄宿舎    船岡支援学校は,宮城県内唯一の寄宿舎のある肢体不自由の特別支援学校です。  私たちの寄宿舎は,昭和42年,船岡養護学校開校と同時に設置されました。県内全域から,年齢も,障害の状態も様々な子供たちが集まり,共同生活を送っています。  寄宿舎は,学校へ通うための場所であるとともに,集団生活を通して基本的生活習慣の確立や生活経験の拡大を図り,自立に向けて生きる力を培う場です。  自治活動や行事,友達と過ごす楽しい時間などを通して安心,安全で豊かな生活ができるように舎監と寄宿舎指導員が支援しています。   船岡支援学校の寄宿舎は,以下の目標と運営方針を掲げています。 目 標  本校の教育目標並びに学校運営の方針に則し,寄宿舎における日常の生活指導の実践を通して,人間性豊かな児童生徒を育成する。   ・好ましい人間関係を築き,助け合って生活する児童生徒 ・きまりを守り,自ら考えて生活する児童生徒 ・健康や衛生に気を付けて生活する児童生徒  運営方針  1 一人一人の児童生徒を的確に把握し,実態に即応した生活指導の実践に努める。  2 障害の実態に応じた指導法の研究や実践に努め,職員の資質...
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04/15
パブリック
4月12日(金)に高等部対面式が2、3校時に体育館で行われました。 高等部生徒会執行部が中心となってレクリエーションを行い、交流を深めました。
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04/15
パブリック
4月9日(火)に入学式が体育館で行われました。小学部3名、中学部8名、高等部10名、総勢21名の児童生徒が入学しました。
教育課程の基本方針   1 教育関係法規及び学習指導要領に基づき,一人一人の児童生徒の実態及び学校や地域の実態を十分に考慮して,適切な教育課程の編成に努める。   2 小学部・中学部・高等部の一貫性のある教育課程に留意し,各学部の特性を生かし,全体として調和の取れた教育課程を目指して編成する。   3 多様化している児童生徒の実態を的確に把握し,教育課程の類型を設け,個に応じる指導など指導計画を工夫すると共に,弾力的な編成をして実施に当たる。   <本校 教育課程の類型> 多様化している児童生徒の実態に応じるため,及び,小学部・中学部・高等部における指導の関連を図り,複雑多岐に渡る教育課程の全体像を分かりやすいものにするため,本校の教育課程を表のように大きく三つの類型に分ける。   類 型 対象 指導計画の内容 各教科の取扱い Ⅰ類型 小・中・高等学校に準ずる教育課程 知的障害を伴わない児童生徒 小・中・高等学校に準ずる各教科等を学習 各教科の目標・内容等は,小・中・高等学校の各学年に準ずる各教科,道徳科,外国語(外国語活動:小),総合的な学習(探究)の時間,特別活動並びに自立活動で教育課程を編成する。 Ⅱ類...
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04/12
パブリック
4月12日にホームページをリニューアルいたしました。 (一部、準備中のページがありますが、随時更新する予定です。)