学校長あいさつ

本校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 この4月1日に赴任しました菅原幸弘と申します。関係各位に於かれましては、常日頃より、本校の教育活動にご理解とご協力を頂き、感謝申し上げます。児童・生徒が元気に勉学に励み、将来の自立に向けて大いに成長できるよう、学校の運営に精一杯努力していきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。

 さて、本校は、昭和42年4月に宮城県立船岡養護学校(肢体不自由)として、宮城県の南部に位置する柴田郡柴田町に開校し、昭和45年4月には高等部が設立されました。平成21年4月に宮城県立船岡支援学校と校名を変更し、今年で創立53年目となります。また、肢体不自由を主とする特別支援学校としては県内唯一の高等部設置校です。

 平成31年4月現在、小学部19名、中学部19名、高等部25名の計63名が県内各地から児童・生徒が入学し、「明るく」「正しく」「たくましく」の校訓のもと、社会的自立に向けて勉学に励んでおります。

 また、本校には寄宿舎があり、県内各地から28名の子供たちが家庭を離れ共同生活をしています。寄宿舎では、規則正しい生活が求められますが、それだけではなく、家庭のような安らぎのある場となっています。また、夏祭りやつどい等の行事は、社会性を培う場としての役割を果たしています。

 本校の教育活動の特徴としては、以下の四つが挙げられます。

 一人一人の教育的ニーズを明らかにし、長期的な見通しを持って支援していくために、「個別の教育支援計画」や「個別の指導計画」に基づいた教育実践と授業改善をおこなっています。
 小学部から高等部まで各学部に3つの類型(訪問教育も含む)の教育課程の編成をすることで、横断的、系統的な教育に努めています。
 本県全体の肢体不自由教育のセンターとして、専門性を生かし各地域の特別支援学級等の支援に当たっています。
 医療的ケアを必要としている子供たちの教育に積極的に取り組み、本県の医療的ケア推進を担っています。

 今後も、保護者の皆様や地域の皆様、関係諸機関の皆様との連携を大切にして、安全・安心で信頼される学校づくりに教職員一丸となって取り組んで参りますので、皆様方の温かいご支援とご協力を宜しくお願い致します。

 

                                           平成31年4月10日

校 長   菅 原 幸 弘